【キャンプ】巾着田キャンプ場
梅雨真っ只中、
キャンプ場というよりBBQ場といった感じ、
ただの河原だが、比較的平らでテントを張っても傾斜に頭を悩ますことはない、
上段、下段と分かれ、下段は増水時には注意が必要だろう。
料金は1日500円の駐車料のみ、コインパーキング形式でまた、24時を回ると駐車時間に関係なく2日目とカウントされる。
禁止事項の看板 直火禁止 ごみの持ち帰りは徹底しましょう。
トイレと水場は24時間開放されている
比較的新しく綺麗、清掃が行き届いている印象だった。
キャンプ、BBQだけでなくキャンピングカーの利用者も多くみられた
駐車料金のみの実質無料で開放されているキャンプ場は本当に少なく、
ありがたいところである。
我々利用者がマナー、そして綺麗な環境を守らなければいけないと思う。
【登山】乾徳山 大平高原より
梅雨のつかの間の晴れ間に上ることができた。
樹林帯を超えると鎖場が点在し、特に頂上部の鳳岩は約20mの岩壁が待っている。
鳳岩に関しては下り用の巻道がある、鎖場全体を通してヘルメット、ザイル等持参したほうがよいだろう。
今回は大平登山口から登ることにする。
乾徳山のなかで一番短いルートである。
コースタイムは登り2:30 下り1:40 計4:10
天気が良くなる方向の天気予報であったが、ガスの中からのスタート。
大平壮の駐車料金は800円
大平壮からから登山道入り口までは舗装路を歩く、
以前はさらに上まで車で行くことができ、駐車場もあったが、
ソーラーパネルの工事等で今は駐車禁止になっていた。
ソーラーパネルの横を抜けると看板がみえ石段の登山道に入る、
少し登ると立派な看板が見える、ここから樹林帯へと入る。
1時間ほど歩くと周りが開ける、ガスも抜け空も綺麗だ
登山開始から1:30 扇沢に到着 まだ山頂は雲の中
扇沢を過ぎると鎖場が点在する、手足はかかるので鎖に頼らず登りたい。
つかの間の富士山と甲府盆地
そしてラスボスの鳳岩 まさに壁である。
ここばかりは一部鎖に頼らざるを得なかった、十分注意してください。
山頂からは180°景色が見渡せる。
あまり広いとはいえない、人が多い時や風が強い日など特に足元に注意しよう。
【登山】武甲山 表参道コース
日本二百名山の武甲山で一般的なルートである
表参道コースをあるってみた。
登山道は綺麗に整備され、鎖場などの危険ポイントもなく
お年寄りから子供まで安心して歩くことができる。
コースタイムは往復で3時間半
国道299号線 横瀬町の生川交差点を曲がり石灰工場を抜けると
一の鳥居(駐車場)が現れる
駐車場は土休日は車があふれ手前の路肩に行列ができていた。
広いとは言えないので
無理して駐車場に入れようとすると出れなくなりそう
登山道にはこのような石碑が置かれてます。
鳥居前の壱丁目から山頂直下の神社前の五十二丁目まで、
距離は一定では無い気がしましたが現在位置を教えてくれるのには役立つかと。
駐車場脇にルート図と登山ポストが設置されている。
ちょっと登るとお洒落なカフェが!
土日のみの営業らしい
このカフェから先の急登動き初めの体には結構キツイかったです。
唯一の水場
ちょうど中間地点と思われる
大杉の広場 この巨木も見所の一つだろう
周りにはベンチも置かれている
山頂までは大杉の広場から約60分
山頂からは秩父市内が一望できます。
【観光】 足尾銅山跡地
まだ5月なのに連日30度越えの中、日光市にある足尾銅山を見学した。
江戸時代から昭和まで、最盛期には日本の銅産出約40%を上げる大銅山であったとのこと。
昭和48年に閉山となっているが、江戸・明治・大正・昭和と技術発展が進む中、
大気汚染・環境汚染が大きな問題となったことを忘れてはならないと感じた。
日光市内から車で国道122号線を群馬方面に約40分、
足尾銅山の入り口は橋の下にあるため、私のナビは橋の上で目的地に到着…
※国道122号線から橋を渡って右に曲がると駐車場につきます。
駐車場の入り口まで少し迷いました。
世界遺産登録を目指しているそうです。
ゲートをくぐるとすぐに入場券売り場です。
入場券売り場(ステーション)からトロッコに乗って坑内へ
途中でトロッコの切り離しが見られます。
坑内は結構暗い、そして、湧き水がそこら中から出て水たまりができている。
気温も一年中一定だろう、夏は寒く、冬は暖かいんだと思われる。
江戸時代から昭和まで、ブースごとに採掘の仕方・発展がよくわかる。
マネキンの表情リアル
坑内の観光のほかにも展示室が2つある、暑さから逃げたいときにはもってこい!
年中無休
入坑時間:午前9時~4時30分(5時閉館)
入坑料 :大 人 820円
小・中学生 410円
【登山】両神山 日向大谷ルート
日本百名山に数えられ、埼玉県小鹿野町にある両神山に行ってきました。
今回は一般的なルートである日向大谷口からの入山とした。
コースタイムは6時間
僕たちは休憩を含め6時間で下山
一番上の駐車場では500円の駐車料を取るようになり、
集金ボックスは両神山荘の玄関脇に設置されてます。
首輪はしてるのにつながれてないって…
愛嬌たっぷりの困り顔で登山者を見守ってくれてました。
両神山荘のすぐ下に案内図
最初はなだらかで歩きやすい登山道を沢沿いに進んでいく
このコースでの水場は弘法之井戸と清滝小屋の2か所だが、
清滝小屋の水場は枯れていた(2019.5.19現在)
弘法之井戸を過ぎると急に清滝小屋が現れる
無人の避難小屋にしてはきれいだし立派すぎる。
トイレは使用可能でした。
清滝小屋を過ぎると急登が始まる、
鎖場や手を使わないといけない箇所が出てきます。
両神山神社本社につけばもうひと踏ん張り!
神社を過ぎるとヤシオツツジが満開
また、数か所尾根がやせているところがあるので足元にも気を配りましょう。
山頂はそれほど広くありません。
山頂からは360度の展望であるが
この日は周りの雲が多く、少し残念な眺望でした。
ちなみに、往復のタイムが6時間とほぼ既定のコースタイムで歩くことができた。
今後、八丁峠コース(鎖場地獄)からも挑戦しようと思う。